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ジャカルタのSynchronize Festival「District Stage」で、NEXOラインアレイとYamahaデジタルミキシングシステムがシームレスに連携
ジャカルタのSynchronize Festival「District Stage」で、NEXOラインアレイとYamahaデジタルミキシングシステムがシームレスに連携

ジャカルタのSynchronize Festival「District Stage」で、NEXOラインアレイとYamahaデジタルミキシングシステムがシームレスに連携

10月 2025 | NEWS | Live Events | GEO M12 | Indonesia

10月3日から5日にかけてジャカルタのガンビル・エキスポで開催されたSynchronize Festivalは、インドネシアで最も注目される音楽イベントのひとつです。伝統音楽、インディーズ、そして現代的な商業ポップまで、多彩なジャンルのアーティストが出演しました。

フェスティバル内のDistrict Stageでは、Efek Rumah Kaca、Barasuara、Bernadyaに加え、2000年代を代表するKangen BandやLettoといった人気アーティストが出演しました。また、伝統楽器と現代楽器の双方を用いた96チャンネルに及ぶGuruh Gipsyの待望のパフォーマンスも行われ、ジャカルタを拠点とするイベントサービス会社DSS Rentalの音響チームにとって、この週末でも特に複雑なセットアップのひとつとなりました。

District Stageには、Yamaha RIVAGE PM7デジタルミキシングシステムと組み合わせたオールNEXOシステムが導入され、Yamaha Musik Indonesia Distributor(YMID)の技術チームが全面的なサポートを提供しました。

メインスピーカーには、LRそれぞれ12台構成のGEO M12ラインアレイを採用し、サブアレイとしてMSUB18を14台、RS18を4台、LS18を4台配置しています。さらに、フロントフィルおよびサイドフィル用としてPS15R2ポイントソーススピーカー6台が使用されました。

GEO M12システムは内部のX-Overネットワークを利用するパッシブモードで運用、NEXO NXAMPパワードTDコントローラーによってアンプ駆動およびプロセッシングされ優れた明瞭度と均一なカバレージを実現しました。メインスピーカーの到達距離は約70メートルに達し、ステージから35メートル地点に位置するFOHポジションでの測定値は平均98~103dBAを記録しています。これにより、出演者と観客の双方に対して、力強さとコントロール性を兼ね備えたサウンドが提供されました。

システム設計およびチューニングはAhmad Yusuf Ardisasmita氏とRyan Andriesyah氏が主導し、YMID技術チームのEdmonds Angkawijaya氏、Gabriel Gunawan氏、Dwivaldo Desprialdi氏と密接に連携しながら、3日間のフェスティバルを通じて最適なシステム運用を実現。彼らの専門知識と綿密な準備により、NEXOシステムは自然でパワフルなサウンドを提供しました。

Ryan Andriesyah氏によると、NEXOのシミュレーションソフトウェアNS-1は現場での実測値と非常に高い相関を示しました。さらに、GEO M12システムはターゲットカーブの実現にあたりEQ調整をほとんど必要としませんでした。

「GEO M12システムは、今回改めてその高い汎用性を実証したと言えるでしょう。District Stageに出演したすべてのアクトのニーズに応え、均一なカバレージと自然なサウンドリインフォースメントを提供しました。」

写真左から:
Ryan Indra Kusumah氏(YMID)、Ahmad Yusuf Ardisasmita氏(システムエンジニア)、Ozon Amidjojo氏(Sync Fest音響責任者)、“Gam” Fajarianto氏(DSS Rental)、Andreas Pahlanova氏(District Stage専属FOHエンジニア)、Edmonds Angkawijaya氏(YMID)、Gabriel Gunawan氏(YMID)、Dwivaldo Desprialdi氏(YMID)

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