WILDは、Celestial社が制作する壮大な没入型ドローンライトショーで、夜空を動物たちの生き生きとした祝祭の場へと変貌させます。群れが走り、鳥が飛び、大きな獣たちがまばゆい光の模様を描きながら姿を現す。そのすべてをシネマティックなサウンドトラックが彩り、興奮度をさらに高めます。
このショーは最近、イギリス ブリストルにあるシート・ユニーク・スタジアムで開催され、現地のAV技術・制作・レンタル専門会社Enlightened社が照明と音響を担当しました。
システムデザイナーの Henry Parr氏はこう語っています。 「Celestial社と一緒に仕事をするのはこれが3シーズン目です。これまでは電源、照明、特殊効果の提供でしたが、今回初めて音響も担当しました。」
スタジアムはグロスターシャー・カウンティ・クリケットクラブの本拠地で、収容人数は8,000名。勾配の異なる観客席に対応するため、総計16スタックのNEXO GEO Mを地上に展開しました。奥側の席にはGEO M10を3台とMSUB15を2台、手前の席にはGEO M6を3台とMSUB15を1台組み合わせています。また、VIPエリアや遊園地エリアにはP12やID Seriesをサポートとして使用しています。
Henry氏は次のようにも言います。 「スタック数を減らして代わりにポイントソーススピーカーを入れることもできましたが、ピッチ周囲に同じスタックを‘ステッピング&リピーティング(規則的に配置)’する方法をとりました。この方がシステムをシンプルにしながら、広い帯域と十分な音圧レベルのカバレッジを提供できたからです。」
ピッチ周囲の長さは約440メートル。スタックを、ピッチ周りの3カ所に置かれたNEXO NXAMPMK2アンプラックに接続するために、合計で2km以上のケーブルが使われました。各ラックにはNXAMP4x2MK2パワードTDコントローラーが4台搭載されており、各アンプがトップとサブに別々のチャンネルで2つのスタックに電力を供給しています。
FOHエンジニアのMatt Shelbourn氏は次のように話します。 「NXAMPにオプションのDanteネットワークカードを搭載しているので、単純にイーサネットケーブルで全ラックを接続できます。私はアンプラックの位置からNEXOのNeMoアプリを使って、ショー中ずっと全パラメータを可視化し、コントロールできます。」
ショーは合計約40分間で、数百台のドローンが動物たちを詳細に描写・アニメーションし、サウンドと補助照明エフェクトはタイムコードで同期されています。
Henry氏は締めくくりにこう述べています。 「このイベントでは所有するほぼ全てのNEXO GEO Mを使っています。このシステムの柔軟性を示す素晴らしい例です。サウンドはこのショーの興奮を生み出すうえで大きな役割を果たしており、そこにおいてNEXOは確実に期待に応えてくれました。」
For further information on the WILD Drone Light Show, visit: wilddroneshow.com
For further information on Enlightened, visit: enlx.co.uk







































