新しいNEXO P18ポイントソーススピーカーとL20サブウーファーは、4月にサンパウロのSemanÁudio ShowとメキシコシティのSound:Check Xpo 2024でデモを行い、またカラカスのNEXO代理店であるSun Music Pro社では40人以上のベネズエラのオーディオのプロが参加した特別なローンチイベントも行われ、ラテンアメリカで大きな反響を呼びました。
システムのセットアップと調整を指揮したRoberto TschoppとHely Chirinosを含む現地のNEXO ラテンアメリカチームのサポートのもと、Sun Music Pro社のコマーシャルマネージャーであるValeska Grüber氏が、世界初の18インチ同軸ポイントソースラウドスピーカーとそのパートナーである20インチサブウーファーの主な利点と特徴を示すデモを行いました。
参加者は、まずP18のL/Rペアを単独で試聴し、次にL20を1ペア追加して試聴し、最後にさらにサブウーファーを1ペア追加して試聴しました。
「来場者は、高性能モニターなどのツアー用途、舞台芸術センターやナイトクラブの固定設備、中規模のスポーツアリーナなどに最適なこの多用途でコンパクトな新しい高出力ポイントソーススピーカーのパワー、音質、パフォーマンスに非常に感銘を受けました。」とデモの後、Valeska氏はコメントしました。
NEXO P18とL20について
コンパクトで高出力のポイントソースラウドスピーカーで高い評価を得ているNEXOの専門知識を基に開発された新しいP18は、低域:18インチロングエクスカーションネオジウムドライバー/高域:4インチダイアフラム同軸ドライバーを採用し、バーチ材とポプラ材のカスタム合板キャビネットの曲線的なエンクロージャーに収められ、現在P8、P10、P12、P15、P18モデルで構成されるNEXOのPlus Seriesを完成させています。
最大音圧レベルは140dB SPL(パッシブモード)/142dB SPL(アクティブモード)と驚異的で、P18の汎用性はPlus Seriesの他のスピーカーと同様、高域指向角を変更可能な独創的なシステムによって強化されています。ホーンフランジを交換することで、標準装備の60°×60°から90°×40°、または非対称の50°-90°×40°まで、指向性を選択することができます。異なる指向性の切り替えは、スチールグリルをコインで簡単に取り外し、マグネットで固定するフレアを交換するだけ、わずか15秒で完了します。
Plus Seriesの既存のL15とL18サブウーファーに加わる新しいL20は、20インチのロングエクスカーションドライバーを採用し、最大音圧141dB SPLを達成し、低域レスポンスを28Hzまで拡張します。
Sun Music Pro社の詳細については、sunmusicpro.comをご覧ください。