フランス東部オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域にあるディヴォンヌ=レ=バンは、フランス語圏のスイスとの国境近くに位置する温泉の町です。ここにある「エスプラナード・デュ・ラック(Esplanade du Lac)」は、ダンス、コメディ、演劇、サーカス、音楽など幅広いジャンルの公演が行われる現代的な劇場施設です。
この劇場のメインホール(約500席)では、最近サウンドシステムの改修が行われました。これは劇場にとって長期的に重要な投資であり、技術チームは入札を行う前に、複数のメーカーのスピーカーとシステム構成をテストしました。
劇場のチームは、ブール=カン=ブレスを拠点とするAV企業Avril Audiovisuel社が、以前オヨナ文化センターのグラン・テアトルに導入して成功を収めたシステムの評判を耳にしていました。そのため、予定されていた公演の機会を利用して、同社にデモンストレーションを依頼しました。
Avril Audiovisuel社のオーナー兼パートナーであるRomain Raffini 氏とHervé Frachet氏は、次のように説明しています。
「優れた音質はもちろんですが、観客席全体にわたり、周波数特性と音圧レベルの両面で均一な音響カバレージを実現する必要がありました。また同時に、スピーカーの視覚的な存在感をできるだけ抑えることも重要な条件でした。」
「さらに、このシステムは、拡声を伴う音楽公演やアコースティック音楽のコンサートから、バレエや一人芝居まで、非常に幅広い演目に対応できる必要がありました。そこでNEXOの技術チームと協力し、会場の制約条件も考慮しながら、これらの要件を満たすマルチソース型のサウンドシステムを設計しました。」
「デモンストレーションは非常にうまくいき、劇場の技術チームと出演バンドの音響エンジニアの両方が結果に満足していました。この経験を基に、入札プロセスに向けて設計を微調整し、包括的なオーディオ、照明、ビデオ通信ネットワークの構築も含めた提案を最適化しました。」
主にNEXOの業界標準Plus Seriesポイントソーススピーカーから構成された、エスプラナード・デュ・ラック劇場の落札システムは、L18サブウーファーの下にフライング設置されたP15の左右クラスター、中央にP8を1台、サイドチャンネルにP8を2台、中央最前列にID24を2台配置しています。LCRにはP12を3台使用したディレイラインを設置し、客席全体に均一でタイムアライメントの取れたサウンドカバレージを実現しています。
「数週間の運用を経て、劇場チームからのフィードバックは非常に好評です。」とRomain氏は締めくくりました。
「弊社はNEXOブランドを熟知しており、30年以上にわたりNEXO製品を使用してきました。NEXOは世界的に認知されたフランスのメーカーであるだけでなく、信頼性が高く高性能なソリューションを設計し、常に迅速に対応してくれるチームです。」
ディヴォンヌ=レ=バンのエスプラナード・デュ・ラックの詳細については、esplanadedulac.fr をご覧ください。
Avril Audiovisuel社の詳細については、avril-audiovisuel.fr をご覧ください。





















































