Glow Churchは、オーストラリア・ゴールドコーストでの最初の成功を経てシドニーに2番目の施設をオープンしました。活気ある若い牧師たちのチームに率いられるダイナミックな音楽コンテンツを特色とする礼拝は、現在ニューサウスウェールズ大学のJohn Clancy講堂で開催されています。
Glowでは日曜礼拝のために毎週機材の積み下ろしが行われるため、音響的に難しさのあるスペースで優れた結果を実現しつつも迅速かつ簡単にセットアップできる高品質なFOHスピーカーシステムを必要としていました。そこでGlowが依頼したのは、音響、照明、AVのスペシャリストで、教会での業務に強力な実績を持つForefront Productionsでした。
Forefront社のNick Burns氏はGlowにNEXOの新型GEO M12ミッドサイズラインアレイを勧めました。これは2つのグラウンドスタックで構成され、講堂での搬入・搬出を容易に行なえます。
運搬可能なスタックは、それぞれMSUB18サブベースキャビネット1台の上にGEO M12モジュール3台を載せた構成になっています。Burns氏はこう述べます。「この簡単に持ち運べるシステムは、館内用スピーカーシステムを強化しGlowのダイナミックな礼拝スタイルに必要とされるカバレッジとヘッドルームを実現してくれ、初回の日曜日から大成功を収めました!」
System spec:
4x NEXO GEO M1210
2x NEXO GEO M1220
2x NEXO NXAMP4x2MK2