NEXOのスペインの代理店であるSound Means社は、この夏フェスティバルのスポンサーとなり、バルセロナを拠点とする同社の本拠地とその近郊で開催される主要なイベントにおいて、音響、照明、テクニカルスタッフを含むフルテクニカルサービスを提供します。
Sound Means社のテクニカルセールスマネージャー、Jordi Vaquero Pujagut氏は、「私たちは、主要なレンタル会社のクライアントと協力し、彼らが最新のNEXOシステムを体験し、トレーニングを受ける絶好の機会を提供しています。」と説明します。
人気の高いストレネス・フェスティバルを皮切りに、カタルーニャの象徴的存在であるパラウ・デ・ラ・ムジカ・カタラーナでの初のコンサートは3カ月前に完売し、カタルーニャのバンド、Blaumutがヤング・カタルーニャ交響楽団と共演しました。
ジローナを拠点とするイベントサービスのスペシャリストBTM Sound社は、GEO M12 ×8台のセンタークラスターとL/R:MSUB18+GEO M12 ×4台のグラウンドスタックで構成されるオールNEXOシステムを設置しました。他にもコンパクトなNEXO ID24がフロントフィルとして、Plus Seriesがステージモニターとして使用されました。
BTM社のRobert Reig Collell氏は、次のようにコメントしています。
「歴史的なパラウは吊り下げ重量にかなり制限があるため、左右のスピーカーはグラウンドスタックすることにしました。中央のクラスターでシステムを補うことで、比較的小さな音量レベルでも会場内に優れたカバレージを達成することができました。」
テレビで生中継されたコンサートは大成功で、バンドは特にそのサウンドに感銘を受けました。
「パラウでのコンサートは大成功だったので、NEXOと一緒に全ツアーを回ることになりました。」とRobert氏は語っています。
BTM sound社の詳細については、以下をご覧ください: btmsound.com