GEO M6が学校の劇場でテストに合格
GEO M6が学校の劇場でテストに合格

GEO M6が学校の劇場でテストに合格

8月 2015 | NEWS | Theatres | GEO M6 | United Kingdom

•イギリス ミルトンキーンズのデンビースクールが舞台芸術学部のために新校舎をオープンしました。
この350人収容の多目的スペースでは、音楽、ダンス、演劇などの学生の活動が増えているため、モジュール式のNEXO GEO M6を導入しました。

NEXOのディーラー兼設置者であるFabtronic社とともに、音響と照明のプロジェクトを監督したミュージックテクノロジー課のリーダーDave Wilkie 氏は、自身もFOHエンジニアです。“GEO M6システムは、モジュラー設計により、スペース全体で使用する時や一部しか使用しないときでも最下部のキャビネットのアングルを調整するだけで柔軟に対応できるので、我々のやりたいことに最適でした。”と語っています。

デンビースクールのシステムでは、ステージエリアの片側に6台のGEO M6キャビネットと1台のLS18サブを使用しています。“吊り点の耐荷重はあまりありませんが、1か所あたりの重量はわずか70kgで、非常に薄型です。 Danteネットワークで動作するYamaha QL5コンソールと組み合わせて、NEXO独自のソフトウェアNS-1でモデリングを行いました。実際に音を出したときに座席エリア全体に驚くほど一貫性のある音が届けられていることに気が付きました!”

学校はポールマウント金具とホイールボードを購入し、Dave Wilkie 氏はアレイからモジュールを取り外して、他の場所で使用できるポータブルシステムを作ることができました。

• オックスフォードにあるセント・エドワーズ・スクールでは、音楽ライブや演劇、映画上映、一般的なスピーチプレゼンテーションなど、様々なイベントが行われるNorth Wall Theatre用に10台のGEO M6キャビネットを購入しました。

NEXOのディーラーであるA.C. Entertainment Technologies社のオーディオ販売部門が供給と設置を担当し、Steve Eaton氏と学校のAVエキスパートであるClive Stevenson氏がプロジェクトを管理しました。 メインのFOH PAには6台のGEO M6モジュールを使用し、片側3台のモジュールをカーブしたミニアレイにセットし、さらに4台のキャビネットをホールの後方に2組設置しました。 4台のNEXO LS18サブウーファーは、2台のNXAMP4x1アンプで駆動されています。

Clive Stevenson氏は、そのコンパクトなサイズにもかかわらず、システムとその音楽的パフォーマンスに特に感銘を受けたと述べています。

GEO M6アレイアブル・キャビネット・デザインは、高いSPL出力と、スピーチや音楽のための卓越した音の明瞭性を兼ね備えています。 M620は、用途に応じてシングル、ペア、3台のカーブド・アレイ、最大12台のキャビネットを並べたラインアレイで使用できます。 また、フライング、ウォールマウント、ポールマウント、グラウンドスタックを可能にするシンプルなアクセサリーが用意されており、NEXOの幅広いサブウーファーと組み合わせることで、ポータブル性の高いSRソリューションを実現します。 GEO M6B低域拡張モジュールは、M620ラインアレイ内に設置することができ、ラインアレイの長さを伸ばすことで、指向性のコントロールと中低域の出力を向上させることができます。

Contacts:
A.C.Entertainment Technologies: Tel: 0044 (0) 113 255 7666

Email: [email protected]

Fabtronic: Tel: 0044 (0) 1604 638100

Email: [email protected]