NEXOのSTM Seriesモジュラーラインアレイエレメントの第2便は、北インドの中でも最も多く音響機材を所有する音響会社の1つでチャンディーガルを拠点とするA One Jolly 社へと向かっています。2012年に設立された家族経営の同社は、北インドにおけるハイエンドイベントに対応し、全ての顧客に優れたサービスを提供しています。
A one Jolly社のオーナーManmohan Jolly氏は2018年3月に最初のNEXO STM Seriesを22台のモジュールとアクセサリーで自社機材に導入しました。導入後のSTM Seriesモジュラーラインアレイは、当初の予想を上回る結果をもたらしてくれたので、同氏は2019年12月に追加導入を決めました。
Jolly氏は、機材を増強することでより大規模なクライアントをターゲットとして増大する市場の需要に応えることを目的として、アクセサリーと共にSTM M46 x6台、STM B112 x8台、STM S118 x3台、そしてRS18-PT x6台の計23台のモジュールを追加しました。アンプにはNXAMP4x4 x5台とNXDPU x2台を追加しました。
A One Jolly社の創設者と必要な要件について話し合いを行った後に、Yamaha Music IndiaのMohit氏より、システム拡張の提案がありました。それを元にMamohan Jolly氏、Ankush Jolly氏とYamaha Music IndiaからPallay Jerath氏、Ramal Kant氏によって商談が進められた後、認定ビジネスパートナーであるNew Bharat Music社のAmarpal Singh氏によって機材が納入されました。
この大幅に拡大されたSTM Seriesの自社機材により、A One Jolly社は北インドでも最も豊富な機材を有するサウンドレンタル会社の1つになり、Yamaha Music Indiaとのプロフェッショナルな関係が強化されました。A One Jolly社へのトレーニングとサポートは、Yamahaの認定ビジネスパートナーを介して提供されます。