アテネの時の建築家たちの注目を集めるNEXO ePS
アテネの時の建築家たちの注目を集めるNEXO ePS

アテネの時の建築家たちの注目を集めるNEXO ePS

10月 2023 | NEWS | Bars & Restaurants | ePS Series | Greece

アテネ中心部にある11世紀に建てられたビザンツ様式のアギオイ・テオドロイ教会周辺には、アール・デコ調に改装されたばかりの建物があり、世界的に有名な作曲家でミュージシャンのヴァンゲリスがかつて所有していたことで、地元の人々にはよく知られています。

『炎のランナー』の作曲家であるヴァンゲリスが父の死後に相続したこの建物は、最近まで主にオフィスや法律事務所が入居しており、1階には商店街がありました。ヴァンゲリスの死後、この建物は新しいオーナーによって改装され、1階、アーケード、地下室は、ヴァンゲリスのファンであり、その精神に敬意を表したい地元のミュージシャン、DJ、クラブ経営者たちに貸し出されています。

長年このビルに入居していた時計店にちなんで名づけられた『The Architects of Time』は、美味しい食事とドリンクにアートと音楽を組み合わせ、1日中営業しているお店です。アートの展示やゲストDJのセットも頻繁に行わる『The Architects of Time』にとって、パワフルで質の高いサウンドシステムは、世界クラスのワインセラーやシグネチャー・カクテルと同様、非常に重要です。

NEXOの販売代理店であるIMA Audio Lighting社の共同設立者であるMichalis Asitzoglou氏は次のように語っています。「オーナーはすでに他にも3つの会場を運営しており、そのすべてにPS Seriesを導入しているため、NEXOのサウンドシステムの能力を熟知しています。」

「新しいNEXO ePSシステムが利用可能になったことで、『The Architects of Time』のために比較的厳しい予算でも高性能のNEXOシステムを設計・設置することができました。」

このシステムはウォールマウントされたePS8 x6台と、低域を45Hzまで拡張するコンパクトなeLS400サブウーファーで構成されています。プロセッシングにはNEXOのDTD-Iコントローラーを使用し、アンプにはDTDAMP4X0.7を1台使用しています。

フランスで製造されているePS Seriesは、NEXOの業界標準であるPSポイントソース・プラットフォームをベースにしており、保護等級IP55に適合した新しい“ミニマムな“ラウドスピーカー・シリーズです。
ePS SeriesはNEXOのトレードマークである音楽的で高出力なフルレンジサウンドに加え、精確なカバレージ、変更可能なHF指向性、小型で柔軟性のあるユニバーサルマウントハードウェアなど、すべての面で優れた性能を発揮します。4つの軽量ポイントソースキャビネットは、それぞれ6、8、10、12インチのハイエクスカーションLFドライバーと1.4″ダイアフラムHFドライバー(ePS12は1.7″)を組み合わせ、低域を拡張するために専用の12、15、18インチサブウーファーも用意しています。

「ゲストDJたちは『The Architects of Time』のePSシステムをとても褒めています。接続も簡単だし、パワーもヘッドルームも十分で、本物のパーティーの雰囲気を作り出せるのです。」とMichalis Asitzoglou氏が締めくくります。

IMA Audio-Lighting社の詳細については、以下をご覧ください: ima.gr

The Architects of TimeのInstagram情報は以下をご覧ください:@thearchitectsoftime